12月は、いろいろな「通す」活動を紹介します・
通す活動の最初は、はずすことからです。
慣れてきたら、棒にさしてみましょう。お子様のペースで活動しましょう
両手を使う活動で、難易度が上がります。
両手を使うことと途中で持ち替えることが課題です。
たくさんの道具を使うことで、通す活動が発展しています。
複数の活動を。針の取り扱いに注意も必要です。
いろいろな通す活動の流れを紹介します。
手や指の調整能力や脳との協応能力の発達を促します。
そして、道具をつかったり複数の活動を組み合わせることで、順番や位置を確認する論理性や集中力の発達を促していくところが、モンテッソーリ教育の醍醐味です。
クリスマスにちなんだ音楽を楽しみましょう。
一緒に歌ってパネルシアターで楽しみましょう。
アメリカの作曲家による管弦楽曲です。
歌詞やいろいろなアレンジで、クリスマスの定番ソングとなっています。
教室で幼稚園児と考えたダンス。いっしょに踊ってみてください。
ジェイコブ先生の英会話です。
歌で英語の表現をを楽しみましょう。
言語活動は、さ行とた行のひらがなとカタカナを書きます。
数の活動は、1、10、100、1000の量を金ビーズで提示します。
ハートバッグを作る時のポイントを説明します。
動画でわかりにくいところなどがありましたら、ご確認ください。
正方形に半円がついた形が2つ組み合わさった形の台紙を2枚使って、ハートバッグをつくります。
2枚の台紙は、赤、ピンク、黄、青など、好みの色を2つ選んでください。
はじめに、型紙から台紙A、Bをつくります
・台紙を型紙からはさみで切り取る
・台紙中央の点線のところで半分に折る
・折り目の方から、台紙の正方形の部分に切込みを入れてテープをつくる
(半円部分のところに食い込むぐらいに多めに切ると、編みやすくなります)
台紙のテープを編んで、ハートバッグをつくります。
2つの台紙(A、B)を90度ずらすと、ハートの形ができます。
この位置で編みながらハートバッグをつくっていきます。
・台紙Aのテープに、台紙Bの1本目のテープを通していく
台紙Aの1本目のテープの中に、台紙Bの1本目のテープを通す
台紙Aの2本目のテープを、台紙Bの1本目のテープの中に通す
台紙Aの3本目のテープの中に、台紙Bの1本目のテープを通す
台紙Aの4本目のテープを、台紙Bの1本目のテープの中に通す
・台紙Aのテープに、台紙Bの2本目のテープを通していく
台紙Aの1本目のテープを、台紙Bの2本目のテープの中に通す
台紙Aの2本目のテープの中に、台紙Bの2本目のテープを通す
台紙Aの3本目のテープを、台紙Bの2本目のテープの中に通す
台紙Aの4本目のテープの中に、台紙Bの2本目のテープを通す
・続いて、台紙Aのテープに、台紙Bの3本目と4本目のテープを通していく
・持ち手を、出来上がったかごの内側にテープなどで止めて付ける
台紙のテープを3本にすると難易度は下がります。
テープを5本、6本と増やしていくと、難易度が上がります。
台紙のサイズや色、テープの本数を変えて、
どうぞ、いろいろなハートバッグを楽しんでください。
五十音の歌とクリスマスの音楽を楽しみましょう。
楽しい50音の歌を歌いましょう。
12月は、「さしすせそ」と「たちつてと」で歌います。
クリスマスに歌われるイギリスのキャロル(讃美歌の一種)です。
軽快な曲で、世界中で歌われています。
クリスマス会で、ハンドベルでこの曲を合奏します。
アメリカの作曲家による管弦楽曲。
歌詞がついたり、いろいろなアレンジでクリスマスの定番ソングとなっています。
みんなで楽しくダンスをしましょう。
ジェイコブ先生の英会話です。
歌でいろいろな英語の表現を楽しみましょう。