1月は「みかんを絞る」活動をどのクラスでも楽しみました。
自分で絞り器を使って、みかんのジュースを作ります。
使ったみかんは、大河ドラマで話題の、「女城主 直虎」の舞台 浜松市の名産、「三ケ日みかん」です。
主人の実家からたくさん頂き物をしましたので、甘くて美味しいみかんを皆さんにぜひ味わって頂きたいと、みかんを絞る活動に使わせてもらいました。
美味しくて、舌鼓が聞こえましたよ(笑)
幼稚園児クラスのお友達は、そのバリエーションとして、「生絞りみかんジュースのゼリー」を作ってみました。
植物性ゼリーの素、「アガー」を使っての、身体にやさしいおやつです。
手を綺麗に洗ったら、まずは、使う道具の名称レッスン。
ジュース絞りは、手を使うことに慣れているので、簡単にできました!
皆のジュースを合わせて、アガーとお砂糖を鍋に投入。
沸騰させない程度に、泡だて器で、かき混ぜながら温めて、玉じゃくしで、慎重に型に流して、後は冷蔵庫に!
リトミックをしている間に、固まりました。
次は仕上げ。
型から外して、感動の瞬間!!
綺麗なオレンジ色のゼリーがぷるんぷるん、現れてくれました。
飾り付けをし、完成です!!
お母様方にもお越しいただいて、皆で一緒に美味しいおやつと感動を味わいました。
「自分でできた!」とまた自信に繋がったようです。
寒い冬にみかんを食べて美味しかった!
みかんは冬の食べ物と季節感も実感してもらえたのではないでしょうか?
「生絞りみかんジュースのゼリー」レシピ
材料(6個分)
みかん中6個
ミカンの缶詰
アガー 大1
砂糖 大1~2
1 みかんを絞り器で絞ってジュースにし、足りない分、缶詰のシロップを足して400ccにする。 鍋に移す。
2 乾いた器の中で、アガーと砂糖を良く混ぜる。
1)の鍋に降り入れて、泡だて器で良く混ぜる。
3 沸騰寸前まで混ぜながら温める。少し冷めたら、好きな器に入れる。
4 冷蔵庫で冷やし固める。
5 缶詰のみかんを飾ってできあがり。