モンテッソーリは子どもを観察して、積み木が2・3個あったときの子どもの行動に特徴があることに気づきました。
これらの行動の特徴に合わせて、大きさについての識別能力を身につけさせるための視覚教具として
赤い棒が用意されています。
ピンクで統一された10個の木製立方体で、10㎝から1㎝ずつ漸減しています。最大の立方体は1000㎤、最小の立方体は1㎤。幼稚園児クラスで行う数活動の「金ビーズ」の「1000」「1」の位に繋がっています。
しかたを見せたあと、子どもにやってもらうのですが、持つ、運ぶ、積むという動作が定着したら、段階付けに興味が進みます。
持ったり運んだりして体感することにより、立体の大きさに興味がわきます。
順番に並べて「きれい!」と子どもが自分で段階付けを発見するまで、じっくり見守ってあげてください。
発見をすることはかけがえのない体験で自信や意欲を大きく育みます。
タンブリンを使ったリトミックと五十音の歌を収録しました。
タンブリンのかわりに、手や体を使って楽しむことができます。
歌に合わせて、タンブリンを鳴らしたり、リズムを楽しみましょう。
幼稚園児クラスでは、この歌で五十音になじみながら、ひらがなやカタカナを読んだり書く練習をしています。
楽しく歌いながら、耳や口で五十音の言葉になじみましょう。
ジェイコブ先生の英会話レッスンです。
英語のいろいろな表現をいっしょに楽しみましょう。
言語活動は、ら行と「わをん」のひらがなとカタカナを書きます。
数の活動は、セガン板を使って10から99までの数をかぞえていきます。
2月は、金ビーズと数字カードを一致させて、数の量と数字の構成について理解を深めました。
3月は、異なった数の量と数字が合わさるとどうなるか確かめながら、たし算の概念を体感します。
未就園児と同じ、タンブリンを使ったリトミックを収録しました。
スティックがない場合には、手などで楽しんでください。
五十音の歌の仕上です。
ら行、わ行と「ん」を歌いましょう。
そして、五十音全部を楽しく歌ってみましょう。
歌に合わせて、タンブリンを鳴らしたり、リズムを楽しみましょう。
今月の五十音の歌は、ら行(らりるれろ)とわをんです。
五十音の最後まで歌いましたね。
今まで歌ってきた五十音の歌をまとめて歌いましょう。
言葉を思い出しながら、全部歌いきりましょう。
ジェイコブ先生の英会話レッスンです。
英語のいろいろな表現をいっしょに楽しみましょう。